驚異のクラス100とは一体何なのか…無添加化粧品工場で新人記者が見たものとは!?
某ネットニュース編集部でデスクを並べる三人の記者たち。
仕事中の雑談から、ファンケルの化粧品を製造する工場にある、クリーンルーム内のクラス100※「クリーンブース」の謎に着目。そこは、化粧液などを容器に詰める場所であり、当然ながら清潔である。しかし、一般的な食品工場や手術室よりもホコリが少ないという。本当にそこまで清浄にする必要があるのか?
クリーンブースの天井には特殊なフィルターが設置され、空気中に浮遊している粒子状の物質を常に、ろ過し続けているようだ。なぜ化粧品製造のために、そこまでする必要があるのか・・・その謎に、新人記者 原田りくが迫る。
※クラス100…1辺1feetの立方体に、0.5μmのホコリが100個以下の状態。アメリカ連邦規格による。ISO規格では「クラス5」相当。
