ただアレするだけの機械あつめてみた #2「振り出し測定装置」 ただひたすら化粧品のボトルを振り続けるのはなぜなのか?

2021.05.21

第二回は、振り出し測定装置。
“福”を振り出すのは打ち出の小槌ですが、こちらは化粧液などが振り出される量を測定する機械です。

中身が出にくかったり出過ぎてしまうことは、ちょっとストレス。
また、常に適量をお使いいただくためにも一振りの量を一定にしなくてはいけません。

毎日ストレスなく、心地よくお使いいただけるように。
ファンケルならではのこだわりです。

■研究員 青木より

研究員 青木振り出し測定装置はファンケルが独自に開発した機械です。
それまで人の手で行っていた振り出し試験を、“手加減”が加わらないようにするため、機械化したものです。

例えば、同じファンケルの化粧液でも、サラサラしたもの、とろみのあるものなど、粘度(物質の粘り気)が異なります。そこで、それぞれの出具合によって穴の大きさを変えていることは、社内でも意外に知られていない事実です。

一定のリズムで振り続ける機械を見続けていると眠くなってしまうことも・・・しかし、適正な「穴の大きさ」を決めるまで眠ることは許されません!試験前日にはしっかりと睡眠を取って、お客様が実際に使う時のことを考えながらバッチリ試験に挑みます。こうして、お客様に毎日心地よくお使い頂くために、日々研究を続けています。

次回は、#3「崩壊試験機」です。お楽しみに!

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